【阿保こけしや】小さいお子様でもOK 世界のこけし工人阿保六知秀とほっこりこけし絵付け体験

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世界に一つだけ!めっちゃ楽しいこけしの絵付けを体験!

津軽こけし工人「阿保六知秀名人」の工房でこけしの絵付体験しませんか。無地のこけしの木地に自分好みの模様と顔を描きます。こけしの表情は制作者の表情に似ると言われてます。世界にたった一つの表情豊かなオリジナルのこけしを作ってみませんか。こけしを回転させてきれいに線が引ける手回しロクロもあり楽しみながら体験できます。小さいお子様にはペンを使って絵付けできますので小さい子どもからご年配の方まで、どなたでも体験可能です。

こけしとは?

こけしは日本の東北地方で江戸時代後期から作られている伝統的なろくろ挽きの木製の人形です。山間部の温泉地ので木材加工していた木地師と呼ばれる職人がお土産品として作り始めたのが起源とされています。
伝統こけしの産地は東北各地に点在しており津軽系、南部系、木地山系、鳴子系、作並系、遠刈田系、弥次郎系、肘折系、山形系、蔵王高湯系、土湯系の11の系統に分類されると言われております。
黒石市にあります津軽こけし館のサイトにてさらに詳しく解説しております。

津軽こけし工人 阿保六知秀さん


阿保六知秀工人は第55回全日本こけしコンクールで最高賞の内閣総理大臣賞を受賞したこともある津軽こけしの名工人です。ネットの各サイトでも紹介されております。

Kokeshi Wiki  阿保六知秀
まるごと青森 こけし工人_阿保六知秀さんの工房
ジャパンクリエイティブを世界へ。 ONESTORY

↓は阿保さんの工房で2021年1月に台湾とオンラインで中継しながら、絵付け体験した動画です。

絵付け体験の詳細

対象

小さいお子様はペンを使って絵付けできます。
伝統的な絵付けは筆に色を付けて行いますので、出来る方は何歳でも大丈夫です。

実施時期と日時

通年(こけしの祭り10月第3土日のみ不可)
午後であればいつでもよい(午後1時30分以降)

所要時間

60~120分

人数

最大10名ぐらいまで

料金とお支払い方法

1人 3,000円(税込)材料費含む 直接現地にて現金でお支払い。

体験場所

阿保こけしや(青森県黒石市大字花巻字花巻34-3)

交通手段

送迎なし
お車で…東北自動車黒石ICから15分(駐車場あり)
バスで…弘南鉄道黒石駅→弘南バス板留行(下花巻)

申込締切

10日前ぐらいまでにお願いいたします。
※工人のスケジュールが埋まっている場合などは別の日で調整をお願いする場合もございます。何卒ご了承ください。

体験の申し込みはこちらから

    下記のフォームに必要事項をご入力し送信ください。
    詳細はお申込み後に、担当者よりご連絡させていただきます。



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